諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07
計画どおりとならない原因は何かとの質疑に対し、令和3年度までは伊木力浄水場などの大型事業に取り組んでいたため、老朽管更新事業や耐震化事業を縮小していたが、大型事業に一定のめどがついたため、今年度からは基幹管路の耐震化事業にも重点を置き、推進を図っているとの答弁がありました。
計画どおりとならない原因は何かとの質疑に対し、令和3年度までは伊木力浄水場などの大型事業に取り組んでいたため、老朽管更新事業や耐震化事業を縮小していたが、大型事業に一定のめどがついたため、今年度からは基幹管路の耐震化事業にも重点を置き、推進を図っているとの答弁がありました。
2款総務費、2項秘書広報費、ホームページ更新事業、予算額2,100万円について、市公式ホームページのCMS等の更新を行うとのことだが、CMSとはどういう意味か、またこの事業によりホームページはどう変わるのか、との質疑に対し、CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システムの略で、現在、主流となっているシステムで、各課の職員がそれぞれホームページを更新できるようになるものである。
(2)令和3年8月6日の産業建設常任委員会の所管事務調査の際に提供された資料によれば、布設から30年以上経過した管路は全体の約36%を占めており、管路の更新事業を実施しない場合、漏水や災害時の断水リスクが高くなるとされている。管路の再編計画が急務となっている中、令和3年度は大島地区の再編が予定されているが、来年度以降の再編計画をお伺いいたします。
第4号 主要な建設改良事業といたしまして、遠方監視装置更新事業5,313万円を減額し、全減でございます。ゼロ円。 第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。 収入ですが、第1款.水道事業収益といたしまして52万8,000円を減額し、計を4億4,545万5,000円といたします。これは第2項の営業外収益でございます。
引き続き、大型事業や管路更新事業を進めてまいりますので、この流動比率は、全国平均値程度になってくると見込んでおります。 今後も資金残高の変動状況を十分に考慮し、将来の老朽施設の更新に備えた基金の創設につきましては、検討したいと考えております。
事項として水道施設監視装置更新事業、期間を令和4年度から令和5年度まで、限度額1億5,850万円。 第6条 予算第7条に定めた経費の金額を次のように改めるものでございます。科目といたしまして1号の職員給与費、125万4,000円を減額し、計を1億920万8,000円とするものでございます。 次のページ。
次に、第23号議案令和3年度佐世保市水道事業会計予算につきましては、給水人口23万8,668人、年間総配水量2,763万3,782立方メートルを予定し、石木ダム建設関連事業費、再構築事業費、更新事業費など、総額120億8,030万円が計上されております。 なお、収益的収支につきましては、2億5,886万円の純利益が見込まれております。
(4)主要な建設改良事業ですが、福重の野田地区に水道管の敷設等を行う配水管敷設事業として3億1,380万円、老朽管の敷設替えなどを行う配水管等更新事業に3億5,261万3,000円、南川内浄水場の高度処理工事などを行う浄水処理変更事業に1億6,574万7,000円を予定しています。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるものです。
(業務の予定量) 第2条 業務の予定量は、次のとおりとするものでございまして、 (1)給水件数 2社 (2)年間総給水量 578万5,250立方メートル (3)1日平均給水量 1万5,850立方メートル (4)主要な建設改良事業、遠方監視装置更新事業といたしまして5,313万円でございます。 次のページをお願いします。
しかしながら、今後、諫早市の場合も、老朽化した施設の更新事業あるいは地域間の水融通によります施設の統廃合など、施設整備を効率的に進める必要がございますので、また必要に応じて、先ほど議員が御指摘のとおり、経営戦略の改定などもございますので、今後この制度がいつまで継続されるのか分かりませんが、継続されておれば、活用について検討していくことも考えているところでございます。
上水道の補助として、今年度から基幹管路更新事業に着手しており、法定耐用年数を超えた導水管、送水管の更新を行っているとの答弁がありました。
主な工事として、須川地区配水管布設替え工事3,946万300円、北谷地区配水管布設替え工事2,126万7,400円などの老朽管の更新事業と、国の支援を受けて整備を進める交付金事業である重要給水施設配水管布設替え工事4,482万1,700円、龍石浄水場施設整備工事機械分2,126万1,900円、龍石浄水場施設設備工事場内配管分956万2,300円などを施工している。
また、移設再利用することを決断されて、他の機種の更新を計画された事業は、当初契約締結後、周辺機器の細部調査結果に基づき、一転して脱水汚泥移送ポンプの追加更新事業として約2,100万円の追加予算が執行されることに疑問であります。しかも、機種選定に現在契約をしている業者も一緒になって調査をし、更新することを決断されています。その辺が市長にどう伝わっているのか尋ねてみたいところであります。
基幹施設特別対策事業につきましては、山の田水系水道施設統合更新事業として、施設の更新に合わせてダウンサイジングを行う統合型の更新を実施しており、山の田浄水場と旧大野浄水場の配水池の統合更新を継続的に実施し、令和元年度においても、平成29年度に完成した山の田第一配水池からの配水本管の更新工事を行いました。
引き続き水道施設設備の長寿命化を図り、維持管理費の削減と建設事業及び老朽管更新事業を効率的に実施することで、1年でも長く料金改定が先送りになるよう努めてまいりたいと考えております。 一方で、現在のコロナ禍による経済活動の縮小等から、給水収益の減少が想定されること。
15款、2項、4目、農林水産業費県補助金では、牧柵等整備財源として、長崎県放牧整備支援事業費補助金を89万2千円増額、漁船のエンジン更新事業の財源として、新水産業経営力強化事業補助金を346万1千円増額するものでございます。 5目、商工費県補助金では、そうめん事業者の新工場建設事業の財源として、輸出先国の市場変化に対応した食品製造施設整備支援事業交付金を4,575万円増額するものでございます。
理事者によりますと、工事費については、主に配水管布設替え工事に係る予算を計上しているが、浄水場のシステム更新事業が前年度で完了したことにより計上額が大幅に減少しているとの答弁でありました。 このほか幾つかの質疑はありましたが、本案につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定をいたしました。 以上で、経済土木委員会の報告を終わります。
次に、第26号議案令和2年度佐世保市水道事業会計予算につきましては、給水人口24万1,722人、年間総配水量2,821万3,932立方メートルを予定し、石木ダム建設関連事業費、再構築事業費、更新事業費など、総額121億6,329万円が計上されております。なお、収益的収支につきましては、3億7,580万円の純利益が見込まれております。
次に、23ページの1項建設改良費でありますが、平戸上水道統合整備事業、老朽管更新事業及びその他道路改良工事に伴う水道管移設工事などでございます。 次に、24ページでございますが、24ページには固定資産明細書を、25、26ページには企業債明細書を記載しておりますので、御一読方お願いいたします。 以上で説明を終わります。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
41ページからの9款消防費は、消防自動車等の更新事業や消防署出張所庁舎建設事業、その他事務事業の執行見込みにより6,857万1,000円を減額しております。